展覧会
2021 5/15 sat – 5/23 sun 12:00~19:00 ※最終日17:00まで
東京都の緊急事態宣言の発令により、会期を変更しました。
申し訳ございませんがご了承ください。
岐阜県多治見市を拠点とし、技術、情報、素材の共有を目的とした、実験的素材研究バンド 「モノリス monolith」による
サボテンの救済企画を水犀にて開催します。サボテンたちの新たな棲家をテーマにした作品が並びます。
とある場所で出会った プロフィール
monolith (モノリス)
打ち捨てられたサボテン達
力強く、じっと次の場所を待っていた。
モノリスが出会い、植物の新しい住処を
宿り木のように、寄生するように
植物の棲家
モノリスの webe xhibition を同時開催しています。展示作品の一部を販売します。ぜひご覧ください。>
2017年、岐阜県多治見市にて。カネ利陶料・日置哲也と司電気炉・加藤貴也が、次世代のやきもの、産業を見据えるべく技術、情報、素材の共有を模索し始める。
共通する問題意識はあっても、何か物事も動かしていくには強引にでも時間を作る必要性を感じ、陶芸作家である野村佳代、田中太郎、宮下将太をメンバーに誘い、2018年monolith&soilmans note結成。
陶芸に軸足を置きながらも、多ジャンルとのコラボを積極的に行い、2018年にはBGM LAB.との共同制作CD「chisou」を発売。同年、多治見市にて「chisou Live」を敢行。
「音楽活動だけがバンドではない。ノリでバンド組んで良いのは高校生だけではない」