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水犀を抱いた招き猫・大石早矢香

2018.10.24

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京都を中心に活動している、大石早矢香さんに水犀の店舗に飾る招き猫を作ってもらいました。
大石さんの作品は植物や動物、人体のパーツなど様々な装飾を組み合わせながら独特な世界を作り上げていて、見つめていると作品の中に引き込まれ、異次元を旅しているような錯覚におちいります。圧倒的な熱量と集中力で仕上げられた作品はとにかく圧巻で不思議で素晴らしく、私たちの大好きな作家さんです。

今回、単なる招き猫ではなく、店舗の屋号である聖獣の「水犀」を抱いてる形にしたら楽しくなるかもと提案をもらい、大賛成で制作してもらうことになりました。犀(サイ)を抱いた猫。なんだかそれだけでワクワクでした。

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春にアトリエ訪問させていただき、制作途中の招き猫に対面。小さなマケット(試作)で作品のバランスを決めてから、手びねりや型抜きで制作したパーツを組み合わせながら制作をしていて、緻密で丁寧な仕事ぶりには思わずため息がでました。大石さんの「水犀」の解釈が素晴らしく、宝石でできてるといわれている甲羅の装飾や、水辺にいる聖獣ならではの水のあしらいなど、スタッフ全員で感動しました。 そして、完成した招き猫がこちらです! 愛らしい水犀を優しく抱える男の子の黒猫でパワーみなぎってます!

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大石さんからコメントをもらいました。「このたび聖獣・水犀を初めて知りましたが、作っていくうちに、なんだかとても優しい生き物に思えてきました。そして清らかで美しい…そんな気がします。そういう思いを込めながら作り上げた招き猫です。美しいもので満たされたお店「水犀」の心強いパートナーとなれることと信じています。」 多くの方に愛されるよう、店舗の大切なパートナーとして大切の店舗で展示していきます。後ろ姿も大石さんの愛情のこもった楽しい造形になっていますので、ぜひ招き猫に会いに来てください。 この招き猫は非売品となりますが、大石さんの酒器など店舗で取り扱いがあります。下の写真はお酒を入れる注器です。大石さんの世界をぜひ、手にとって体験してください。

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大石早矢香プロフィール

(陶歴)
1980  京都府生まれ
2004  京都市立芸術大学美術学部陶磁器専攻卒業
2017
・Thematic Exhibition in Gwangju GICB2017(韓国/ 京畿陶磁博物館)
・第12回パラミタ陶芸大賞展(三重/ パラミタミュージアム)
・茶陶の現在‐2018萩 (山口/山口県立萩美術館・浦上記念館)

(受賞)
2004
・京都市立芸術大学2003年度制作展・同窓会賞 (京都/京都市美術館)
・たち吉クラフトコンペ「京都陶芸の新しい芽」・優秀賞受賞(京都/たち吉本店)
2014
・第43回長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」・長三賞(愛知/INAXライブミュージアム他)
2015
・マイヤー×信楽大賞展・銀賞(USA/マイヤーガーデン他)
・京展・館長奨励賞(京都/ 京都市美術館)
・第32回長三賞常滑陶芸展・自由造形部門 長三賞(愛知/愛知県陶磁美術館他)
2016
・現在形の陶芸 萩大賞展Ⅳ・佳作(山口/山口県立萩美術館・浦上記念館)

(Collection)
・Hen Hyang Lim Onggi Museum(韓国)
・滋賀県立陶芸の森陶芸館(滋賀)
・韓国陶磁財団・Icheon world ceramic center(韓国)

作品名:Direction

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