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展覧会

篠原猛史・大森準平 「対話して層を感じる」
SHINOHARA Takeshi OMORI Junpei “dimensions of dialogue feel across”
2024.8.31sat – 9.15sun 12:00-19:00 ※最終日17:00まで

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篠原猛史さん、大森準平さんの二人展を開催します。今回のテーマは「二人で共有する場を対話を通して作る」。 年齢の離れた二人の対話の中で感じた「層」を拾い作品に落とし込んでいます。さまざまなメディアで表現された作品と空間の力強さをお楽しみください。篠原さんは、平面作品と立体作品。大森さんは陶の作品を中心に平面作品も展示します。

Webshopでの販売を9月7日(土)18時頃より予定しています。
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プロフィール

篠原猛史 SHINOHARA Takeshi
1951年京都府生まれ。73年大阪芸術大学芸術学部芸術科卒業、81年NYのプラット・インスティテュート卒業。立体と平面、抽象と具象の区別なく、自然の絶えざる循環と人間の営為によるその関係性といった、現実的な問題について表現し、制作を行っている。


大森準平 OMORI Junpei
1979年名古屋生まれ。京都精華大学芸術学部で陶芸を学び、ある博物館で縄文土器の中でもより装飾的な火焔土器を見て衝撃を受け、以後「縄文」をテーマとした作品を制作。2012年にはデンマークのレジデンスに参加し、作品がDenmark Keramik Museumにコレクションされ、同年ASIA WEEK NY 2012では代表として、NYの新聞の一面を飾る。2019年スイスでの「Art Barsel」への参加など、国内に留まらず国外でも評価が高まっている。

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