exhibition

展覧会

水犀&新町ビル共同企画
Group exhibition of Swedish ceramic artists “KAOLIN in JAPAN”

KAOLIN

exhibition 1 東京
2025.3.1sat – 3.16sun 12:00-19:00
※最終日は17:00までの営業となります。
3月16日16:00〜KAOLINメンバーによるアーティストトークを開催。参加費無料
会場:水犀

exhibition 2 岐阜
2025.3.22sat – 3.30sun 12:00-18:00
3月23日18:00〜KAOLINメンバーとの交流会を開催。参加費無料
会場:新町ビル

スウェーデン・ストックホルムに位置するギャラリー「KAOLIN」に所属する19名の陶芸家によるグループ展を、「水犀(東京)」と「新町ビル(岐阜)」の共同企画で開催します。スウェーデンの陶芸と聞くと、多くの方がグスタフスベリのような洗練された北欧デザインの陶磁器を思い浮かべるかもしれません。しかし、日本と同様に、スウェーデンにもさまざまなスタイルを持つ陶芸家が活躍しています。この展覧会では、実際に作品を目にし、スウェーデンの風土から生まれた作品の魅力を直に感じていただけることを心より嬉しく思っています。東京での展示の後、作品は岐阜の多治見に巡回します。昨年2024年の夏に「KAOLIN」にて「水犀」の企画展が開催されスウェーデンのみなさんに日本の陶芸を楽しんでいただきました。

KAOLIN(カオリン)について
KAOLINは1978年に陶芸家たちが集まり、ストックホルムで設立したスウェーデン唯一のセラミック専門ギャラリーです。これまで、美術協会やコレクター、陶芸愛好家に向けた作品の出会いの場として長年活動してきました。現在、KAOLINのメンバーは約20名で、公共装飾から教育、生活陶器、アートピース、スカルプチャーなど多岐にわたる作品を制作しています。ギャラリーでは、メンバーや世界中のアーティストの展示を行っています。また、美術協会や学校、企業向けに、招待講演者による公開講座やプライベートツアーなど、陶芸の普及活動も積極的に行っています。なお、KAOLINの活動はスウェーデン芸術評議会の支援を受けています。



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